今回は病院内の検査機器についてお話したいと思います。
検査機器は診断の手助けとなり、ご家族のかたに今の動物さんの状況を客観的にお伝えすることもできる、なくてはならない存在です。入社すると検査機器に触れるタイミングは比較的早くやって来ます。それは使い方のマニュアルがしっかりしていて誰が使ってもその通りにすれば使えるようになっているからです。覚えることはたくさんありますが、その分奥が深く、知れば知るほど検査が楽しくなってきたりもします。色々な検査機器を使いこなす感覚をぜひ味わってほしいです!
医療スタッフ13年目 T・Y